個人情報保護方針

  
情報セキュリティ基本方針

  リンク集

無床診療所向け電子カルテシステム・医事会計システムMRNのページへ

 ホーム薬局お役立ち情報役立つコラム
 役立つコラム(第1回)
 


  【提供】 株式会社医療教育研究会  (全6回) 

チャレンジコミュニケーションPART1がスタートしました。本内容は病院・薬局で働くスタッフを対象に弊社で行っているコミュニケーションセミナー内容を要約したものです。具体的には患者様とのコミュニケーションについてです。患者様の病院や薬局に対する意見や要望の中に必ずと言っていいほど入っているものが応対をよくしてほしいというものです。確かに私自身も医療スタッフに何度も不快な思いをさせられた経験があります。


では実際のアンケートから他の項目と比較してどのくらいコミュニケーションに関する要望が高いかみてみましょう。下記は他の団体や薬局等で行なったアンケートの結果を要約してまとめた順位です。

 1位 : スタッフの応対をよくしてほしい
 2位 : 薬・専門的な内容を過不足なく説明してほしい
 3位 : 家の近所に施設を作ってほしい
 4位 : 待ち時間を短くしてほしい
 5位 : 清潔にしてほしい

第1位が応対(コミュニケーション)に関することなのです。1位が応対ということは裏を返せばそれだけ出来ていないということになります。残念なことですが、確かにコミュニケーションの仕方が得意でない方を多くみます。現状を重く受け止め、患者様に信頼されるコミュニケーションスキルをいっしょに身につけましょう!


具体的なコミュニケーションを行なう上でのスタートは挨拶です。まずこの挨拶を理論で覚えるのではなく身につけましょう。よい挨拶は相手を幸せにします。挨拶がよければ患者様も気持ちよく施設内に入ってきます。悪ければ気持ちを不快にさせます。

 (よい挨拶のポイント)

  1. 表情は笑顔で!
  2. 声は大きく(相手との距離、スペースを考えた最適な音量)
  3. 患者様の目を見ましょう
  4. 患者様より先に挨拶しましょう!
  5. 出来るだけお辞儀をしましょう!
  6. ゆっくり発声しましょう!(早口厳禁)

以上の項目を読んでいただくと、「なぁーんだほとんど知ってるよ」と思う方も多いと思います。そうなんです。難しい理論などないのです。しかし知識としてもっている方は非常に多いのですが出来ていない方がほとんどです。知る=出来る(身についている)ではないのです。あなたは身についていますか?あなたのまわりのスタッフは身についていますか? さて 良い挨拶6つのポイントを整理していきましょう。

6.の「ゆっくり発声」について考えてみます。コミュニケーションは言葉のキャッチボールとよくいわれるとおり、野球のキャッチボールとまったく同じです。挨拶もコミュニケーションですから患者様に言葉のボールを投げているのと同じです。患者様はみなさんからの挨拶のボールを常に受けているのです。ここでイメージして下さい。早口の挨拶の球筋とゆっくり口調の挨拶の球筋を?早口の挨拶は患者様の言葉のボールを投げつけているのと同じのです。患者様はこんなボールを受け取ってもうれしくありませんし、不快に感じるだけです。患者様のとりやすいボール(ゆっくり口調)を投げてください。これがよい挨拶のポイントでありよいコミュニケーションのスタートです。この挨拶が出来なければよいコミュニケーションなどとれるはずがないと思ってください。

■早口の球筋:×

■ゆっくり発音の球筋:
 

【予告】次回の役立つコラムは、5月10日ごろ掲載の予定です。

コミュニケーションを行なうとき(挨拶含む)なぜ「目を見て」行なう必要があるの?
次回は、事例や理論分析もまじえてお伝えいたします。お楽しみに!


【提供】

株式会社医療教育研究会

中央区銀座1丁目18−6
03−5159−8105

転職を考えている人・自己啓発したい人下記のURLから登録を!
http://www.iryo-kk.com



 
Copyright 1999 (C) EM SYSTEMS company limited All Rights Reserved.