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 実践!副作用講座〜副作用から患者を守ろう〜
 



7月から新規医薬品とジェネリック医薬品が多く市場に出てきました。
薬局現場では患者への服薬指導を熱心に取り組まれているかとおもいます。 
副作用を発見するのは薬剤師として大切な役割です
(ファーマコビジランス・見張り役)
患者に適確な情報を分かりやすく伝え、副作用の早期発見に努めましょう。


Q1.
先医薬品の副作用に関する用語と、その説明の対応が正しいものの組み合わせはどれか? (国家試験改編)

a. チアノーゼ →血液中の酸素欠乏によって生じる皮膚の暗紫青色変化
b. イレウス →腸管の膨満を特徴の一つとする腸閉塞症
c. ジスキネジア →注射した皮膚の部分が陥没すること
d. アステリクシス →羽ばたき振せんとも呼ばれる随意性のふるえ
e. アキネジア →意識を失って回復しないこと
f. ブラックアウト →立ちくらみ・めまいのこと

1.(a b) 2.(a c) 3.(b c) 4.(b f) 5.(d e) 6.(e f)



Q2.
ニコチンについて、正しいものの組み合わせはどれですか?
(薬剤師国家試験改編)

a. 主な作用部位は自立神経節と神経節と接合部であり、中枢ではない。
b. 受容体はイオンチャンネル内蔵型であり、Na+やCa+を透過させる。
c.

用量の多少にかかわらず自立神経節後繊維を脱分極化させ、一過性の興奮に引き続いて持続的な伝達の遮断をもたらす。

d.

ガム剤や貼付剤として禁煙補助剤に使用されるが、他の用途で医療に用いられることはない。


1.(a b) 2.(a c) 3.(b c) 4.(b d) 5.(c d)





早瀬 孝彦先生プロフィール
 保険薬局マーケティング研究会代表、認定薬剤師

  • 1945年 山梨県生まれ 都立青山高校卒
    1968年 東京薬科大学卒
           協和醗酵工業入社/MR/東京第二支店長
           営業統括部
    2005年 分業を考える会 元代表
  • (株)エニイクリエイティブアドバイザー (株)ドラッグイエロー管理薬剤師
    「薬立つ話」元製作担当責任者 薬剤師研修 消費者向け講演
    患者満足度調査 医師と薬剤師の連携 規制緩和とOTC医薬品
    薬局機能公表制度 かかりつけ薬局 後期高齢者医療制度
    ジェネリック医薬品と薬剤師の役割 患者情報と副作用

  • 主な論文(共著)
    かかりつけ薬局を持つ患者と持たない患者の視点や意識に関する比較検討YAKUGAKUZASSHI Vol.125 Number1(January 2005)
    Classification of Pharmaceutical Service from the View point of patient Satisfaction/Dissatisfaction



 
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