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株式会社EMシステムズ

皆様へのご報告

株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
ここに第33期(2015年4月1日から2016年3月31日まで)の決算の概要をご報告申し上げます。

当期の経営環境と業績について

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用環境や企業収益の改善により緩やかな景気回復基調が続いているものの、個人消費の長期的低迷や新興国の経済不振と資源安、株価急落などの影響を受け依然として先行き不透明な状況が続いております。
医療業界におきましても、2016年4月からの調剤報酬改定が今後の収益に影響を及ぼす懸念もあることから、引き続き厳しい状況が続いております。
このような経済状況のもとで、当社グループは変革し続ける医療業界におきましてITを駆使したソリューションを通し、医療サービスの向上を引き続き支援、リードしてまいりました。また、2015年4月に営業体制を再編して営業力の強化を図り、各種システムの拡販に注力するなど、医療サービスの向上を目指してまいりました。

この結果、当連結会計年度の業績は、売上高13,199百万円(前年同期比17.2%増)、営業利益1,861百万円(前年同期比51.0%増)、経常利益2,446百万円(前年同期比43.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,621百万円(前年同期比68.0%増)となりました。
また、配当につきましては、前期より1円増配し、1株あたり23.5円(中間配当8円、期末配当15.5円)とさせていただきました。

※当社では2016年4月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。上記記載は、比較を容易にするため、2015年3月期期首に当該株式分割が行われたものとして表記しております。

事業方針について

調剤システムの販売につきましては、販売代理店との連携を強化したうえで、販売代理店を活用した拡販に注力するとともに、OEM供給ビジネスによる販売チャネルの増加を図り、お客様満足度向上に向けたエリアサポート体制の強化や、新規のお客様を獲得するための営業体制の見直しを図ります。医科システムの販売につきましても、販売・サポート体制を拡充するとともに、新システムの投入や販売代理店との連携強化により、さらなる事業の拡大に努めます。
さらに、2025年問題で象徴される高齢者社会を見据えて、医療と介護の連携を実現すべく、介護事業者向けシステムの販売事業へ本格的に参入いたします。すでに処方箋情報の電子化に伴うPHR(Personal Health Record:個人健康記録の連携)、EHR(Electronic Health Record:電子医療記録の連携)の実証事業参画等を通じて医療情報連携を推進している当社グループは、介護事業者向けシステムと既存システム(調剤・医科システム)とのシームレスな連携により、医療(調剤薬局・医療機関)と介護の情報連携を実現することで、政府が推し進める「地域包括ケアシステム」の構築を、医療ICT分野において支援してまいります。一方、その他事業に関しましても、付加価値の高いサービスの提供を通じ、事業の拡大に努めてまいります。
また、配当につきましては、2017年3月期は、1株あたり25円(中間配当8円、期末配当17円)を予定しております。
2018年3月期及び2019年3月期におきましても、連結配当性向25%以上を目標とし、株主の皆様へのより一層の利益還元に努めてまいります。

株主の皆様には、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

  2016年吉日
代表取締役会長兼CEO 國光 浩三
取締役社長兼COO 大石 憲司
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