1.ASP事業の内容と目的について 本ASP事業は、インターネットを利用した調剤薬局向け医療事務処理システムの期間貸しサービスや、調剤薬局を併設したドラッグストアチェーンを対象とする広域調剤情報共有サービスなどの新規サービスを供給する、次世代に適合した調剤薬局向け医療事務処理システムであり、当社では新規顧客開拓の最重要ツールと位置付けております。
2.日本アイ・ビー・エム株式会社の技術支援について 本件ASP事業化における技術開発については、当社が長年培ってきた調剤薬局向け医療事務処理システムの設計ノウハウに、日本アイ・ビー・エム株式会社からASP関連のシステム構築の技術支援を受け、共同でシステム開発に取り組むものであります。
3.開発期間 平成13年1月〜平成13年9月(予定)
※ ASP事業のサービス開始は平成14年上期を予定しております。
4.業績への影響 本日公表いたしました平成13年3月期業績予想の修正に、本ASP事業にかかる費用約8百万円を織り込んでおります。
当社では子会社、祥漢堂で調剤薬局を8店舗経営しており、当社レセコンシステムの評価・検討の機能を持っておりますが、既存店は医院・診療所の門前薬局がほとんどであり、当社レセコンシステムの今後の展開の為には、大規模総合病院に対応する調剤薬局を傘下に持つことが戦略的課題となっておりました。
本計画において処方箋応需を予定しております北野病院は、大阪市でも有数の総合病院として評価が高く、薬局単体としての採算性はもとより、当社レセコンシステムの機能強化並びに当社システムを使用するモデル薬局としての付加機能も期待できるものであります。
また、単なる調剤機能にとどまらず、患者に対する「ケアー」の視点からの種々サービスを提供する薬局にすることも考えており、現在の新大阪店で行っている漢方相談を新薬局で行う計画であります。なお、新大阪店の機能は新薬局に移転し、新大阪店は閉局する予定です。
1.所在地 大阪市北区中崎町一丁目29番 (財団法人田附興風会医学研究所北野病院隣接地)
2.建物概要 建物 延床面積 492.43平方メートル(地上2階建) 敷地面積 約492平方メートル
3.投資額 建物建設協力金・保証金128百万円並びに内装・什器・調剤機器等72百万円の計2億円を予定。 なお、土地・建物は賃借によります。
4.開局時期 平成13年7月(予定)
5.年間売上 3億円(予想)