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| Navity |
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患者に分かり易く、納得でさて、安心して受けられる質の高い医療が求められています。私たち薬剤師の役割は「医薬品の適正使用」の推進です。「医薬品の適正使用」を患者に分かり易く説明し、理解・納得してもらい、患者が薬物治療に成功することを支援するものが服薬指導であり、その記録をとって次回以降の服薬指導に活用するものが薬歴です。そして、質の高い服薬指導を行うためにはPOS(Problem Oriented System)という作業システムが不可欠です。
実際に特別指導加算の算定要件も「医薬品の適正使用」の為のPOSの実行を示唆しています。この場合のPOSでは患者が使用する医薬品情報を基にして、患者に確認すペき情報を見極めて、収集・把握をしなければなりません。しかし医薬品の情報は膨大です。また保険調剤では服薬指導の時間も限られています。従ってPOSを高質に効率的に実行するためには、確認すペさ情報を瞬時に表示・チェックでさるツールが必要となります。薬歴の電子化は単なる電子倉庫に留まるのではなく、服薬指導の高質・効率化の支援機能を兼ね備えてこそ価値のあるものとなるでしょう。
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| −特別指導加算の算定要件の要旨− |
患者から得た情報およぴ薬歴にある情報を薬学的知識に基づいて、(SおよぴO)分析・検討を行い、医薬品の適正使用のために必要な(A)指導を行い、(P)少なくとも月1回以上指導方法を見直し、その後の指導に反映させる。(Audit)
以上の言己録を薬歴に言己載する。
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| −ITに期待する服薬指導支援機能− |
患者が使用する医薬品情報の多面的活用
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・薬割について患者に確認すべき情報を表示(患者に異体的に確認)
・患者情報と医薬品情報との即時チェック(タイムリーな疑義照会・指導等)
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| 患者の疾病・検査等に関する情報の随時表示 |
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(評価への活用・患者説明の補助)
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薬局全体でこれまで登録されてきたプロブレム・評価等の閲覧
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(同様な患者・疾病等に対する薬剤師の考え方を共有⇒薬局全体の医療レベルの統一・向上)
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宮崎 工 (みやざき たくみ)
株式会社薬進 代表取締役 / 薬剤師
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医薬品情報データベースの構築とそれを活用するシステムの企画開発を主たる業務とし、並行して大学院にて医薬品情報の研究活動を行う。また、薬局チェ−ン関係等各方面からの依頼にもとづき、保険薬局における服薬指導及び薬歴の記載法等を中心とした講演・研修活動も行う。
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【学歴】
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1982年3月 大阪薬科大学 薬学部 製薬学科 卒業
現在 千葉大学 大学院 薬学研究院 医薬品情報学 博士課程
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【略歴】
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バイエル薬品勤務(病院担当MR)、私立病院薬局長、調剤薬局チェーン勤務を経て現職。
日本医薬情報センター(JAPIC)賛助会貝、日本薬剤師研修センター認定薬剤師 薬局チェーン教育顧問、薬科機器メーカー学術顧問 |
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